映画に、テレビに、そしてCMにと大活躍の女優、西田尚美さん。前回は、「リフレッシュには、素敵なバーに出掛けることが不可欠」とのことで、ボンベイ・サファイアでつくるカクテルをご堪能いただいてまいりました。早いもので、今回が最終回となります。

−−最近ですと、どんなところでお酒を召し上がりましたか?
西田:丸の内のライブレストランに主人と一緒に出掛けたんです。そこにオリジナルカクテルみたいなものがあったようで、女性がみんなそれを飲んでいたんですね。それもちょうど、ここで飲んだような、イチゴが入っているものだったなぁって、急に思い出しました。
−−西田さんは、そのとき何を飲まれたのですか?
西田:私達はワインを飲みました。でも、そのときに思ったんです。バーごとにオリジナルカクテルがあるのなら、それをいろいろ試してみるっていうのも、お酒の楽しみ方のひとつなのかな、なんて。
−−そうですね。きっと新しいおいしさとの出会いもあると思いますよ。それから逆に、自分にとっての定番のお酒を、いろんなお店で頼んでみるというのも、面白いかもしれません。たとえ同じレシピだとしても、お店ごとにちょっとしたアレンジというものがありますし、雰囲気も違えば、つくり手も、グラスも違う。
西田:たしかに同じお酒を頼んでも、味が違うなって思ったことはよくあります。やっぱり、お酒の世界は深くて、面白いですね。
−−ついついお酒の話ばかりになってしまいましたが、お仕事のテーマというか、今後のご予定もお聞かせください。
西田:前にもお話ししましたが、子育てのペースもつかめてきたので、去年よりはもうちょっと忙しく働こう と思っています。やっぱり映画が好きなんですが、3月には楽しみにしていた沖縄国際映画祭があるんです。

−−ご出演された映画が出品されるのですね?
西田:はい。『明日やること ゴミ出し 愛想笑い 恋愛。』という映画に出演させていただきました。これが、長編プログラムの部門に出展される予定です。監督は上利竜太さんという方で、まだお若くて、某TV局で演出家をされている方なんです。
−−面白いタイトルの映画ですね。西田さんは、劇中でどんな役を演じられるのでしょう?
西田:これは、テレビ局でAD(アシスタントディレクター)を務める桜美散という女の子が、誰も彼も変人ばかりの人間関係の中で、悪戦苦闘しながら頑張っていく物語なんですね。それで、谷村美月さんが主人公のAD役をやっているんですが、私は彼女の上司役で出させてもらいました。クセのある人たちばかりの社内で、彼女の唯一の理解者というか、暖かく見守ってあげる立場っていうのかな。
−−一般公開されるのを、楽しみに待っていますね。その他、ドラマのご予定などは?
西田:まだ詳しいことはお話しできないんですが、4月からはテレビドラマにも出ますよ! お仕事の後のおいしいお酒を楽しみにして(笑)、頑張っていきますので、どうぞ応援してくださいね。
西田尚美さんをお迎えしての「WHO’S AT THE BAR」、いかがでしたでしょうか。女優、母親、そして妻という三役をスマートにこなし、プライベートでは、バーで過ごすちょっと特別な時間を楽しむという西田さんのライフスタイル。人生を積極的に楽しもうという前向きなエネルギーが、インタビューからも伝わったのではないでしょうか。いつかまたご来店いただき、チャーミングな笑顔を見せていただければと思います。そして、次回のお客様のご来店も、どうぞお楽しみに!
取材場所:Bar HYGGE