facebook Twitter

WHO'S AT THE BAR

CATEGORY TOP →
きっかけをくれる一杯 ボンベイ・サファイア コリンズ 爽快なソーダの泡のなかに立ち上る、詐害あの豊潤な香り。広がる新しい世界は、飲む人のインスピレーションを鮮やかに刺激します。心躍る予感と、洗練された味わい。シンプルなのに奥深い、ボンベイ・サファイア コリンズを、あなたに。

女優 西田尚美さん vol.3
ミクソロジーとの邂逅

February 22, 2010

女優であり、著名なシューデザイナーの妻であり、一児の母である西田尚美さん。仕事でも家庭でも、大忙しの日々を送っています。「ふと気分転換したい時には、飲みに行くのが一番」ということで、3回目のご来店です。本日は、当店お薦めのストロベリー・コリンズをご用意。ペストルで潰したフレッシュなイチゴが、たっぷり入っています。

nishida03a2.jpg

西田:イチゴの赤い色も、とってもきれいですね。(一口飲んで)おいしい! あれ、でもストローに何か詰まってる!?
−−イチゴです。食感を楽しめるように、わざと荒めに潰してありますので。
西田:すごく美味しい。フレッシュですね。甘酸っぱくて。口に含んだ果実を噛むっていうのも、なんだかちょっと贅沢なものをいただいている感じで、気に入りました。ほんとに、フレッシュな春の香りがお口いっぱいに広がる感じですね! でも、このすっきりした爽やかさの元は何ですか?

−−フレッシュなライムジュースがたっぷり入っていますから。それと、ミントの葉を飾っていますので、グリーンなアロマも感じるのでしょう。
西田:見た目から想像したのより甘くないのは、だからなんですね。正直、もう少しデザートっぽい飲み口をイメージしていました。でもこれは、イチゴパフェとかじゃなくって、ちゃんと大人のカクテルですね(笑)。私、ジンといったらジントニックばかりだったから、こういうすっきりしていて、おいしいカクテルがあるって、知りませんでした。

−−ボンベイ・サファイアのようなスピリッツ系のお酒というのは、今はアレンジでイチゴを入れていますが、要は冷蔵庫にある新鮮な果物とか野菜とか、いろいろな素材と合わせられるんです。
西田:なるほど、応用が利くんですね。ほかの果物とかで、おいしくできるものは何ですか?

−−例えば、巨峰のようなブドウとも相性がいいですね。マンゴーとか、パッションフルーツとか、トロピカルフルーツ系も人気があります。もっと香りにパンチが出て、お好きな方が多いですよ。
西田:どれもおいしそう。バーカウンターの上に果物がゴロゴロ並んでいたのは、それでなんですね?

−−そうです。Bar HYGGEでは、ミクソロジーといって、ロンドンが本場なのですけれど、フレッシュのフルーツとかお野菜とかを使ったカクテルをお楽しみ頂けるのもウリなんです。
西田:ミクソロジーっていうんですか。イギリス発祥の飲み方なんですね? なんだか、カッコいい呼び方ですよね。普通のカクテルより、やっぱりおいしいんですか? つくり方とかが違うのかしら?

nishida03b.jpg

−−フルーティなカクテルって、実際にはフルーツのリキュール、つまりお酒でつくっているものが多いんです。でもミクソロジーの場合はそうではなくて、生の野菜や果物を丸ごと使って、ペストルで潰したり、みじん切りにしたり、バーナーで火にかけたりと、いわばお料理のようにしてつくるんですね。ちょうどヘルシーフードを楽しむような感覚で楽しめるのが特徴で、世界的なブームになっています。
西田:ヘルシーフードかぁ。色や香りもフレッシュでおいしいのは、そういうわけなんですね。それでさらに健康にいいなら、もういうことないかも。それに、最近あんまりキツいお酒って、世の中で飲まれなくなってきたような気もしますよね。こういうカクテルなら女性にも飲みやすいから、人気なんだろうな。じゃあ例えば、「このフルーツとジンで、何かさっぱりめのカクテルをつくってください」って、お願いすればいいんですね?

−−そう、その通りです。メニューを見なくても、バーテンダーと話をして、オーダーしてもいいんです。
西田:いいですね! それにしても、このカクテルも赤い色がきれいだけど、ボトルの青い色もすごくお洒落な感じですよね。

−−表面に、いろんな草花の絵が浮き彫りにされているでしょう? 10種類の薬草で香り付けされているんです。
西田:そうなんだ。お酒って、薬と一緒なんですね。昔から「百薬の長」っていうのは、本当のことですよね。うまく付き合えば、体にも心にもいい。私、煙草も吸わないから、いいお酒をいい雰囲気で飲むことが、リフレッシュになっているんだって思うんです。最近、子育てと仕事の合間に、ようやく主人と時々飲みに行けるようになって、そのことを実感しているんです。それと、ジンっていろんな飲み方ができて楽しいっていうことが、今日はわかりました(笑)。

−−今度はご自宅でも、ペストルなどカクテルセットを買って、お試しいただいてみては?
西田:主人といっしょにビールばかり飲んでいるのじゃなくてね(笑)。でもちょっと、難しそうですよね!?

−−カクテルづくりを遊びとして考えて頂けたら、面白いと思いますよ。レシピブックを片手に、いろいろ試してみる。
西田:なるほど。楽しそうですね。でも、やっぱりこうやって素敵なバーでつくってもらうから、おいしいっていうのもあると思うし、飲み方も広がるんでしょうね。

今回のご来店では、お酒談義に花を咲かせた西田尚美さん。次回はいよいよ最終回となります。

取材場所:Bar HYGGE

BACK TO TOP ↑

RECENT ENTRY

ARCHIVE