選りすぐりの有望なデザイナーやメーカーが、新しいチャンスの場をつくりだすための大型イベント「Design Tide」。今年は10月31日~11月4日の期間、国立霞ヶ丘競技場をメイン会場として開催される。
そのOUTLINEとして11月1日に行われるのが、Pecha Kucha Night × DesignTide。
世界で最も注目されているデザイントークショーである。2003年にクライン ダイサム アーキテクツにより東京でスタートし、現在では、ロンドン、ニューヨーク、パリをはじめ、世界100都市で催される大型イベントへと成長している。
20枚のスライドを20秒ずつ映しながら、自身の創りだした作品を自由にプレゼンテーションする。発表の機会の少ない若手クリエイターたちにとっては、多くの人の目に触れることができるこのイベントが、貴重なチャンスの場である。世界で活躍するクリエイターになるための登竜門と言えよう。
また、今回のPecha Kucha Nightでは、ボンベイ・サファイアの新しいオリジナルカクテルが提供されることになっている。というのも、ボランティア活動的に若手クリエイターのための定期イベントを行っていこうというこのデザイントークショーの想いと、ボンベイ・サファイアのデザイナー・グラスコンペティションなどをはじめとする「若手クリエイターの育成」という理念が一致したことがきっかけ。
今回提供するカクテルは、ボンベイ・サファイアのブランド・アンバサダーであるマーリン・グリフィス氏がPecha Kucha Nightのために提案したまったく新しい、そして世界中のミクソロジストを代表するマーリン氏だからこそ生み出せたオリジナリティあふれる作品。会場に特設したボンベイ・サファイアの世界観を表現したバーカウンターで、世界トップクラスの日本人ミクソロジストたちがつくるオリジナルカクテルをいただけるこのイベントは、ボンベイ・サファイアを愛する人にとってはますます見逃せないだろう。
ハイライトとして参加するのは、オランダの建築デザイナーMVRDV氏をはじめ、U2などのPVを手がけているユナイテッドビジュアルアーティスツ、そして有限会社グラマラスの代表である森田恭通氏など、そうそうたるメンバー。とくにMVRDV氏は、表参道にオープンするMoMAデザインストアの共同設計者の一人でもあり、そのオープニングレセプションの最中にPecha Kucha Nightに駆けつけるのだとか。若手クリエイターだけではなく、世界のデザインシーンに注目している人にとっても、著名人にお目にかかれるチャンスでもあるのだ。
そして今回は、今までのPecha Kucha Nightの歴史を盛り込んだ書籍「ぺちゃくちゃないと」が初めてリリースされるということもあり、来場者も3,000人近くにまでなるのではないかと予想されている。
デザインの歴史を塗りかえるこの世界規模のイベントに、ぜひ足を運んで頂きたい。
<EVENT DATA>
Pecha Kucha Night × DesignTide
開催日 2007年 11月1日(木)
会場 霞ヶ丘国立競技場(ゲート青山門)<メイン会場>
時間 18:00~22:00
入場料 1,000yen (1DRINK)