
都心にありながらも閑静なエリア・港区白金台。その緑豊かな高台に立つ「シェラトン都ホテル東京」。今回はそんな上質のホテルにあるM BAR(エム・バー)をご紹介。
シェラトン都ホテルの充実した施設、上品な客室を利用する人々に、ホテルの外へ出ることなく惹きつけている事はもちろん、わざわざここのバーを懇意に訪れる客も多いという。
一流のサービスを誇るホテルの中で、特別な夜を特別に過ごせる場所として密やかに人気も高い。

M BARをはじめたのは、都ホテル全体のリニューアルの際。BARのコンセプトが“オーセンティック”から “モダン”への切り替わり、上質な親しみが伺える。
「和」と「洋」を丁度よく混ぜ合わせたような店内は、深い濃い茶色を基調としたつくり。適度の照明を落としたその空間は、カウンターエリアとラウンジエリアが分かれており、モダンでありながらもお酒を楽しめる居心地のよい落ち着いた雰囲気を演出してくれる。
焼酎に日本酒、洋酒に加え、女性の間でも少しづつ流行が浸透している「葉巻(シガー)」も選べるという和洋折衷なコラボレーションを見せる新しいスタイルが、このBARの大きな特徴だ。
「M BAR」という、一風変わった店名の由来を訊ねると、「都ホテル」「マイ バー」「メインバー」などの頭文字を表す名前とのこと。自分が愛して止まないBAR という意味合いで「M BAR」と呼ぶ―――BARへの特別な愛着が生まれる名前と言っても過言ではないだろう。
あるお客が、後輩二人をつれて来店した時、その夜をきっかけに後輩二人はつきあい始め、結婚したというエピソードもあるほど。バーでは素敵な物語が生まれる場所でもある。今でも、このMBARで結ばれた二人は記念日のたびに訪れるそうだ。
そんなM BARで注文されることの多いのは、プレミアムスピリッツをベースとしたカクテル。その中でも、特にオススメなオリジナルカクテルをご紹介しよう。
「M Gimlet」ボンベイサファイア、フレッシュライム、ミントホワイトで創り上げる、夏の暑さに疲れたこころと体にピッタリの一杯。清涼感が夏バテをやわらげてくれる。
「普段、なかなか話す機会のない色々な方とのコミュニケーションが楽しみ」というマネージャーの斎藤氏。接客の上でも、「お客様に楽しんで頂ける環境作りと、我々スタッフも楽しめる空間を提供すること」を大切にしているという。
「ホテルバー」という格式ある概念を破り、あらゆる意味での非日常的な空間を演出していきたいという気持ちが伝わるM BAR。
気心しれた同僚や友人、カップルで、足を運びたいおすすめの場所だ。
●BAR DATA:
M BAR
東京都港区白銀台1-1-50 B1
OPEN 17:00 /CLOSE 24:00
http://www.miyakohotels.ne.jp/tokyo/