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デザインの未来が街中に集う~
「Designer Glass Competition 2008」

January 22, 2009

素晴らしいグラスの誕生とともに幕を閉じた、「Designer Glass Competition 2008」世界大会。
学生デザイナーたちの登竜門としてだけでなく、斬新でフレッシュなデザインを探し求めるデザイン業界内外からの注目度・影響力も年ごとに増したこの大会。例年、4月にミラノで行われるデザイン国際見本市「ミラノ・サローネ」で行われていたが、七回目を迎える今回の開催地は、ボンベイ・サファイアの故郷、イギリス・ロンドン。9月13日から23日まで行われ今年で6年目を迎える「ロンドンデザインフェスティバル」で開催される運びとなった。

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この「ロンドンデザインフェスティバル」はクラフト、建築、家具、プロダクト、グラフィック、ファッション、ファインアート…あらゆる分野のデザイナーたちが世界中から集まり、ロンドン中が“明日のデザイン”で溢れ沸き返る、まさにお祭り騒ぎの11日間だ。期間中、ロンドンの街のそこかしこで、150ものイベントが行われるが、「Designer Glass Competition 2008」も、そのひとつ。18日から21日の三日間の華やかな世界大会の会場は、イーストエンドにある「ヴィレッジアンダーグラウンド」。


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ここは閉鎖された鉄道高架に廃棄処分となった地下鉄車両を搬入、アートスタジオとして再生されたという場所。ライブや映画イベント、クラブイベントやファッションショーなどが常に行われている、ロンドンのカルチャーシーンの中心地ともなっている。「Designer Glass Competition 2008」が開催されている間は、会場外観もサファイアブルー一色に染められ、マティーニの聖地への凱旋を高らかにアピールした。


また、会場には、ガラスを素材に用いた優れたコンテンポラリーデザインに対して贈られる、「ボンベイ・サファイア・プライズ」を受賞した東恩納裕一氏の作品『Chandelier』が展示。“もはや表現者がプロであろうがアマチュアであろうが関係ない、素晴らしい作品には惜しみない賞賛を贈ろう”という、ボンベイ・サファイアからのメッセージが伝わってくるようだ。

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また、開催地だけでなく、大会自体にも新しい動きが見られた。21作品から選ばれるファイナリスト6名のうちのひとりをウェブによる一般投票ので選ぶという試みがそれだ。ボンベイ・サファイアに相応しいマティーニ・グラスを選ぶ大役を、世界中の人々が楽しんで参加できる画期的なシステムによって、この大会を身近に感じたボンベイ・サファイアファンも多かったのではないだろうか。

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まさにボンベイ・サファイアがこのコンペティションに込める想いがストレートに反映され、美しく結実した今大会。「ロンドンデザインフェスティバル」の熱い祝祭の中、アートの持つ純粋なパワー、そこに寄せられる情熱が満ち溢れ、2008年大会となったといえよう。


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