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Designer Glass Competition
~around the exhibition~

April 23, 2008

「ボンベイ・サファイア デザイナーグラス コンペティション2008」のグランプリ発表を待つ今回は、その華やかなグランプリ授賞式ならびにパーティーはどのように行われているかをご紹介しよう。

年々クオリティが増していく作品の中から選ばれる日本大会グランプリ。その授賞式パーティ開催と同時に、エキシビジョンとしてノミネート作品の展示も行われるため、アートを愛する人々が集う祭典と言えよう。

ボンベイ・サファイア デザイナーグラス コンペティションボンベイ・サファイア デザイナーグラス コンペティション


第一回日本大会(2003)のグランプリ発表とパーティーが駐日英国大使館で行われ、以後は六本木森タワー51Fに位置する会員制クラブ「六本木ヒルズクラブ」にて行われている。アートの歴史を刻む瞬間を目のあたりにできる上、通常では足を踏み入れることもできない特別な雰囲気を味わえるため、毎回、多くのオーディエンスで賑わうのだ。

エキシビションにおいても、第二回日本大会などはゲームボーイアドバンスのデザインや日産自動車のモーターショーブースデザインで知られるグエナエル・ニコラ氏(プロダクトデザイナー)がプロデュースした特設会場で行われるなど、デザインで会場を埋め尽くすことでデザイナーグラス コンペティションをより一層盛り上げている。

ボンベイ・サファイア デザイナーグラス コンペティション
第四回日本大会の審査模様 左からトム・ディクソン氏、
佐藤卓氏、吉岡徳仁氏、アストリッド・クライン氏

また、過去には、日本のトップバーテンダーである北添智之氏(BAR RAGE)や耳塚史康氏(リトルスミス)によるボンベイ・サファイアをベースとしたオリジナルカクテルが振る舞われたこともある。

さらに、ゲスト審査員を見ても、世界を舞台に活躍する著名なデザイナーやアーティストを迎えており、話題を呼んでいる。

<グランプリ授賞式 審査員・ゲスト審査員>
第一回日本大会
(2003)
吉岡徳仁氏(デザイナー)、佐藤卓氏(デザイナー)、村上隆氏(アーティスト)
第二回日本大会
(2004)
吉岡徳仁氏、佐藤卓氏、デヴィッド・エリオット氏(森美術館館長:当時)
第三回日本大会
(2005)
吉岡徳仁氏、佐藤卓氏、森佳子氏(森美術館理事長)、草間彌生氏(アーティスト)、
クライン・ダイサム・アーキテクツ(建築デザインユニット)
第四回日本大会
(2006)
吉岡徳仁氏、佐藤卓氏、トム・ディクソン氏(デザイナー)
クライン・ダイサム・アーキテクツ(建築デザインユニット)
第五回日本大会
(2007)
吉岡徳仁氏、佐藤卓氏、高橋幸広氏(ミュージシャン)


なお、今回から授賞式という形は取らず、審査会という新たな形式で開催が予定されている。その模様は、順次このサイトでお伝えしていく予定である。

ボンベイ・サファイア デザイナーグラス コンペティション

この日本大会でグランプリに輝いた作品は、9月にロンドンで行われる世界大会へ招待されることになっている。世界大会への切符を手に入れるのはどのグラスデザインか。歴史を刻む瞬間に注目したい。

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