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   <title>ボンベイ・サファイア - SAPPHIRE INSPIRED BAR</title>
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   <subtitle>世界中で愛されているプレミアム・ジン、ボンベイ・サファイアの情報発信ブログ。作家、デザイナー、アーティストなど著名な方々のインタビュー連載や、最新のバー情報など、あなたの生活をもっともっとクリエイティブで快適にするヒントがここに！</subtitle>
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   <title>女優：西田尚美さん vol.4女優、母親、妻として</title>
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   <published>2010-03-05T10:03:16Z</published>
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      映画に、テレビに、そしてCMにと大活躍の女優、西田尚美さん。前回は、「リフレッシュには、素敵なバーに出掛けることが不可欠」とのことで、ボンベイ・サファイアでつくるカクテルをご堪能いただいてまいりました。早いもので、今回が最終回となります。 
      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida04a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida04a.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−最近ですと、どんなところでお酒を召し上がりましたか？</strong>
西田：丸の内のライブレストランに主人と一緒に出掛けたんです。そこにオリジナルカクテルみたいなものがあったようで、女性がみんなそれを飲んでいたんですね。それもちょうど、ここで飲んだような、イチゴが入っているものだったなぁって、急に思い出しました。

<strong>−−西田さんは、そのとき何を飲まれたのですか？</strong>
西田：私達はワインを飲みました。でも、そのときに思ったんです。バーごとにオリジナルカクテルがあるのなら、それをいろいろ試してみるっていうのも、お酒の楽しみ方のひとつなのかな、なんて。

<strong>−−そうですね。きっと新しいおいしさとの出会いもあると思いますよ。それから逆に、自分にとっての定番のお酒を、いろんなお店で頼んでみるというのも、面白いかもしれません。たとえ同じレシピだとしても、お店ごとにちょっとしたアレンジというものがありますし、雰囲気も違えば、つくり手も、グラスも違う。</strong>
西田：たしかに同じお酒を頼んでも、味が違うなって思ったことはよくあります。やっぱり、お酒の世界は深くて、面白いですね。

<strong>−−ついついお酒の話ばかりになってしまいましたが、お仕事のテーマというか、今後のご予定もお聞かせください。</strong>
西田：前にもお話ししましたが、子育てのペースもつかめてきたので、去年よりはもうちょっと忙しく働こう と思っています。やっぱり映画が好きなんですが、3月には楽しみにしていた沖縄国際映画祭があるんです。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida04b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida04b.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−ご出演された映画が出品されるのですね？</strong>
西田：はい。『明日やること　ゴミ出し　愛想笑い　恋愛。』という映画に出演させていただきました。これが、長編プログラムの部門に出展される予定です。監督は上利竜太さんという方で、まだお若くて、某TV局で演出家をされている方なんです。

<strong>−−面白いタイトルの映画ですね。西田さんは、劇中でどんな役を演じられるのでしょう？</strong>
西田：これは、テレビ局でAD（アシスタントディレクター）を務める桜美散という女の子が、誰も彼も変人ばかりの人間関係の中で、悪戦苦闘しながら頑張っていく物語なんですね。それで、谷村美月さんが主人公のAD役をやっているんですが、私は彼女の上司役で出させてもらいました。クセのある人たちばかりの社内で、彼女の唯一の理解者というか、暖かく見守ってあげる立場っていうのかな。

<strong>−−一般公開されるのを、楽しみに待っていますね。その他、ドラマのご予定などは？</strong>
西田：まだ詳しいことはお話しできないんですが、４月からはテレビドラマにも出ますよ！ お仕事の後のおいしいお酒を楽しみにして（笑）、頑張っていきますので、どうぞ応援してくださいね。


西田尚美さんをお迎えしての「WHO’S AT THE BAR」、いかがでしたでしょうか。女優、母親、そして妻という三役をスマートにこなし、プライベートでは、バーで過ごすちょっと特別な時間を楽しむという西田さんのライフスタイル。人生を積極的に楽しもうという前向きなエネルギーが、インタビューからも伝わったのではないでしょうか。いつかまたご来店いただき、チャーミングな笑顔を見せていただければと思います。そして、次回のお客様のご来店も、どうぞお楽しみに！

取材場所：Bar HYGGE
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   <title>女優　西田尚美さん vol.3ミクソロジーとの邂逅</title>
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   <published>2010-02-22T03:03:51Z</published>
   <updated>2010-02-23T04:35:50Z</updated>
   
   <summary>女優であり、著名なシューデザイナーの妻であり、一児の母である西田尚美さん。仕事で...</summary>
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      女優であり、著名なシューデザイナーの妻であり、一児の母である西田尚美さん。仕事でも家庭でも、大忙しの日々を送っています。「ふと気分転換したい時には、飲みに行くのが一番」ということで、3回目のご来店です。本日は、当店お薦めのストロベリー・コリンズをご用意。ペストルで潰したフレッシュなイチゴが、たっぷり入っています。
      <![CDATA[<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida03a2.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida03a2.jpg" width="320" height="240" /></div>

西田：イチゴの赤い色も、とってもきれいですね。（一口飲んで）おいしい！ あれ、でもストローに何か詰まってる!?
<strong>−−イチゴです。食感を楽しめるように、わざと荒めに潰してありますので。</strong>
西田：すごく美味しい。フレッシュですね。甘酸っぱくて。口に含んだ果実を噛むっていうのも、なんだかちょっと贅沢なものをいただいている感じで、気に入りました。ほんとに、フレッシュな春の香りがお口いっぱいに広がる感じですね！ でも、このすっきりした爽やかさの元は何ですか？

<strong>−−フレッシュなライムジュースがたっぷり入っていますから。それと、ミントの葉を飾っていますので、グリーンなアロマも感じるのでしょう。</strong>
西田：見た目から想像したのより甘くないのは、だからなんですね。正直、もう少しデザートっぽい飲み口をイメージしていました。でもこれは、イチゴパフェとかじゃなくって、ちゃんと大人のカクテルですね（笑）。私、ジンといったらジントニックばかりだったから、こういうすっきりしていて、おいしいカクテルがあるって、知りませんでした。

<strong>−−ボンベイ・サファイアのようなスピリッツ系のお酒というのは、今はアレンジでイチゴを入れていますが、要は冷蔵庫にある新鮮な果物とか野菜とか、いろいろな素材と合わせられるんです。</strong>
西田：なるほど、応用が利くんですね。ほかの果物とかで、おいしくできるものは何ですか？

<strong>−−例えば、巨峰のようなブドウとも相性がいいですね。マンゴーとか、パッションフルーツとか、トロピカルフルーツ系も人気があります。もっと香りにパンチが出て、お好きな方が多いですよ。</strong>
西田：どれもおいしそう。バーカウンターの上に果物がゴロゴロ並んでいたのは、それでなんですね？

<strong>−−そうです。Bar HYGGEでは、ミクソロジーといって、ロンドンが本場なのですけれど、フレッシュのフルーツとかお野菜とかを使ったカクテルをお楽しみ頂けるのもウリなんです。</strong>
西田：ミクソロジーっていうんですか。イギリス発祥の飲み方なんですね？　なんだか、カッコいい呼び方ですよね。普通のカクテルより、やっぱりおいしいんですか？　つくり方とかが違うのかしら？

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida03b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida03b.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−フルーティなカクテルって、実際にはフルーツのリキュール、つまりお酒でつくっているものが多いんです。でもミクソロジーの場合はそうではなくて、生の野菜や果物を丸ごと使って、ペストルで潰したり、みじん切りにしたり、バーナーで火にかけたりと、いわばお料理のようにしてつくるんですね。ちょうどヘルシーフードを楽しむような感覚で楽しめるのが特徴で、世界的なブームになっています。</strong>
西田：ヘルシーフードかぁ。色や香りもフレッシュでおいしいのは、そういうわけなんですね。それでさらに健康にいいなら、もういうことないかも。それに、最近あんまりキツいお酒って、世の中で飲まれなくなってきたような気もしますよね。こういうカクテルなら女性にも飲みやすいから、人気なんだろうな。じゃあ例えば、「このフルーツとジンで、何かさっぱりめのカクテルをつくってください」って、お願いすればいいんですね？

<strong>−−そう、その通りです。メニューを見なくても、バーテンダーと話をして、オーダーしてもいいんです。</strong>
西田：いいですね！ それにしても、このカクテルも赤い色がきれいだけど、ボトルの青い色もすごくお洒落な感じですよね。

<strong>−−表面に、いろんな草花の絵が浮き彫りにされているでしょう？ 10種類の薬草で香り付けされているんです。</strong>
西田：そうなんだ。お酒って、薬と一緒なんですね。昔から「百薬の長」っていうのは、本当のことですよね。うまく付き合えば、体にも心にもいい。私、煙草も吸わないから、いいお酒をいい雰囲気で飲むことが、リフレッシュになっているんだって思うんです。最近、子育てと仕事の合間に、ようやく主人と時々飲みに行けるようになって、そのことを実感しているんです。それと、ジンっていろんな飲み方ができて楽しいっていうことが、今日はわかりました（笑）。

<strong>−−今度はご自宅でも、ペストルなどカクテルセットを買って、お試しいただいてみては？</strong>
西田：主人といっしょにビールばかり飲んでいるのじゃなくてね（笑）。でもちょっと、難しそうですよね!?

<strong>−−カクテルづくりを遊びとして考えて頂けたら、面白いと思いますよ。レシピブックを片手に、いろいろ試してみる。</strong>
西田：なるほど。楽しそうですね。でも、やっぱりこうやって素敵なバーでつくってもらうから、おいしいっていうのもあると思うし、飲み方も広がるんでしょうね。



今回のご来店では、お酒談義に花を咲かせた西田尚美さん。次回はいよいよ最終回となります。

取材場所：Bar HYGGE
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   <title>Bar HYGGE</title>
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   <published>2010-02-14T13:52:25Z</published>
   <updated>2010-02-14T14:03:41Z</updated>
   
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      英語に「haven」（ヘイヴン＝「安息の地、避難所」）という言葉がある。うっかり「heaven」（ヘヴン＝「天国、極楽」）と読み違えてしまう人もいるが、六本木のBar HYGGEを語るうえでは、そのどちらもが言い得て妙であるから面白い。実際、ここは六本木の喧噪からひとときの間、身を隠しおおせるための「避難所」であり、また心和ませる雰囲気のもと、心ゆくまで美酒に酔いしれることのできる、地上７階の「極楽」でもあるのだ。
      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="Bar%20HYGGE20100209.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/Bar%20HYGGE20100209.jpg" width="320" height="240" /></div>

Bar HYGGEがあるのは、六本木交差点から100歩と離れていない、まさに都心中の都心の立地。週末ともなれば、それこそ朝まで人通りの絶えることがない。
エキサイティングな六本木もいい、だが、今宵は大切な人と、心愉しき時間の流れる別世界に身を置きたい――そう願うときには、ざわめく街の喧噪を背に、エレベーターに乗り込もう。ドアが開いた瞬間、そこから始まるのは、このうえないhygge（ヒュッゲ＝デンマーク語で「心地よい、温かな雰囲気」）な時間。大谷石と木を用いた設えには、どこか巨匠建築家フランク・ロイド・ライトの意匠を彷彿させるものがある。実際、シンボリックに置かれたフロアスタンドも、ライトがデザインしたもの。歴代大統領が逗留したアリゾナ・ビルトモア・ホテルや、海外のVIPを迎えた旧帝国ホテルなど、かつてライトが設計したホテルのバーもかくやといった雰囲気が醸し出されている。
カウンター席とソファー席を合わせて、席数は20ばかり。先ほどホテルのたとえを持ち出したが、客層もホテルのラウンジに似て、さまざまな世代のさまざまな人種からなる。時折の笑い声にまじって聞こえてくる、いくつかの外国語。それも、いかにも六本木らしい。

カウンター越しで、巧みなシェイカー捌きを見せるのは、坂井祐輔店長。本場ロンドンでミクソロジーを学んだバックグラウンドを持つほか、前職がパティシエという、本流も亜流も弁えた人物である。従って、こしらえるカクテルも幅が広い。
「ボンベイ・サファイア・コリンズやモヒートが、うちでは定番になっていますが、フレッシュフルーツを使ったカクテルや、オリジナルのデザートカクテルもお試しください。レアチーズケーキやアップルパイ、ティラミスなど、ちょっとよそでは味わえないものをおつくりいたします」

●BAR DATA: 
<a href="http://www.hygge.biz/">Bar HYGGE</a>
東京都港区六本木4-10-6 AX ROPPONGI 7F 
OPEN 18:00 /CLOSE 28:00（ラストオーダー27:30） 無休


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   <title>女優　西田尚美さん　vol.2時には一人でバーへ。</title>
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   <published>2010-02-05T08:01:00Z</published>
   <updated>2010-02-05T08:10:03Z</updated>
   
   <summary>前回、「おいしいお酒が、生活の潤滑油」であると語ってくれた、女優の西田尚美さん。...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sapphireinspiredbar.jp/">
      前回、「おいしいお酒が、生活の潤滑油」であると語ってくれた、女優の西田尚美さん。「ボンベイ・サファイアのおいしいカクテルが飲んでみたい」とのことで、さっそく二度目のご来店となりました。
ようこそ、いらっしゃいませ。さて、どのようにいたしましょう？ お気に入りの飲み方は、ございましたでしょうか？

      <![CDATA[西田：こんばんは。ジントニックとか、これで作れるんですよね？
<strong>−−好きな方は、「ボンベイ・サファイアでトムコリンズにして」といったようにオーダーされます。それをボンベイ・サファイア コリンズと呼ぶんです。</strong>
西田：そっか。銘柄をいう感じが、通なんですね。

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida02a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida02a.jpg" width="320" height="240" /></div>

<strong>−−ひと言でジンといっても、やはり銘柄によってそれぞれ味や香りのクセがありますからね。ボンベイ・サファイアは蒸留の過程でハーブやスパイスの香り付けをするので、ひときわ香り高いのが特徴です。</strong>
西田：そうなんだ。思ったのだけれど、まずボトルがきれいですよね。サファイアというだけあって、透明なブルーなんですね。

<strong>−−はい。ジンというと、あらゆるカクテルのベースに使われる、最もベーシックでポピュラーなお酒のひとつですが、このボトルの顔立ちは個性的ですよね。</strong>
西田：色もきれいだけど、この浮き彫りになっているデザインもお洒落だな。側に置いておきたい感じ。ちなみに、どこの国でしたっけ？

<strong>−−イギリスですよ。さあ、香りに特徴があるので、まずはこのまま、ちょっと香りだけ試してみてください。</strong>
西田：（渡されたグラスを手に）あっ、本当だ。ふわっと豊かな香り！ でも、さすがにストレートでは飲めないな。カクテルにしてもらわないと、絶対酔ってしまう。

<strong>−−ちなみに、普段ジンを使ったカクテルなどを飲まれたりしますか？</strong>
西田：はい、やっぱりジントニックは定番ですね。さっぱりしているじゃないですか。甘くないし、炭酸ですっきりするので、油物を食べた時とか、食事の後、二軒目に行った時とかに、よく飲みますね。

<strong>−−ところで、お酒を飲むと、西田さんはどう変わるのでしょう？ おしゃべりになったり、笑ったりとか？ まさか、「泣きじょうご」ではないですよね（笑）？</strong>
西田：泣きはしないですね（笑）。多分、普段より、よくしゃべるようになると思いますよ。よく笑ってよくしゃべる。楽しい酔い方ですよ。しんみりと飲む・・・という感じではないですね、間違いなく。

<strong>−−やっぱり、仲間とワイワイみたいなシチュエーションが多いですか？</strong>
西田：そういうのが多いですね。でも、一人で飲みに行ったりするのもいいな、と思うことがあって。待ち合わせの時とか、知り合いのバーに顔を出して、先に飲んで待っていたりすることがありますね。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida02b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida02b.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−女優のおひとりさま。かっこいいですね！</strong>
西田：知っているところだから、それができるのかもしれないけれど（笑）。でも、オランダのアムステルダムに旅行で行った時に、会う約束をしていた向こうの友達から、「先にバーに入って待っていて」、といわれて。ちょっと緊張したけど、一人で知らないバーに入ったんです。そうしたら、日本人の女の子が一人で飲んでいるのが不思議だったみたいで、知らないおじさんが何杯も奢ってくれて。ちょっと会話したりとか、すごく楽しかったですね。

<strong>−−そりゃ、誰だってごちそうしますよ、西田さんが一人でいらっしゃったら（笑）。放っておけないでしょう。</strong>
西田：そうなのかしら（笑）。

<strong>−−バーっていう場所は、知らない人に話しかけられたり、お酒が回ってきたり、面白い出会いもありますよね？</strong>
西田：変な人だったら困るけど、確かに、待ち合わせの相手がくるまでの時間つぶしには事欠かないですね（笑）。

<strong>−−好奇心旺盛な西田さんですが、今年、お仕事ではどんな新しいことにチャレンジされるご予定ですか？</strong>
西田：お仕事は、去年よりはもうちょっと忙しくしてもいいかなあ、という気がしています。

<strong>−−子育てをしながらのお仕事に、何となくペースを掴んだ感じですね？</strong>
西田：ええ。ただ、うまい具合にバラけてくれると、ありがたいのですけれど。どうしてお仕事って、いつも重なるものなんでしょうね（笑）？

<strong>−−おっしゃること、わかる気がします。</strong>
西田：お仕事って、入る時はやたらと集中してしまうものなんですよね。でも、育児は確実に毎日向き合わないといけないことだから、兼ね合いがたいへんなんです。それでも、今年はまた映画がやりたいなぁ、なんて思っています。

<strong>−−西田さんにとって、映画の仕事とテレビの仕事というのは、どのように違うものなのでしょうか？</strong>
西田：どうかなぁ・・・。最近はあまり違わないのかも。大分変わらなくなってきていると思うのだけれど、でも何となく、映画館で観る感じが好きだったりするから。それで、自分の名前をスクリーンで観たいなと思って。

<strong>−−感動でしょうね！</strong>
西田：初めて映画に出た時は、本当に嬉しかったですね。まあ、テレビとかでも、いまだに自分の名前が入っていると、うわぁっ！ て嬉しくなりますけど（笑）、あの大きなスクリーンで自分の名前を見ると、すごく感動しますね。

<strong>−−やっぱり、映画は永遠に残るような感じがあるかからでしょうか？</strong>
西田：そうですね、きっと。自分と離れて、ずっと残るような気がするから、映画っていいのかな。

<strong>−−今年は女優のほかに、例えば歌ってみよう！ といったご予定は（笑）？</strong>
西田：歌はないなぁ（笑）。でも、実は何気に歌わされていますからね、役で。けっこう多いんですよ。去年も、舞台の上でビートルズを歌いました。舞台の場合、毎回大変なのが、実は歌だったりするんです。

<strong>−−歌のレッスンもされるのですか？</strong>
西田：ないです、ないです。いつも我流のままで歌っています。

<strong>−−西田さんは、女優としてデビューされる前、雑誌やショーのモデルをなさっていましたよね？</strong>
西田：顔がパンパンだった時だもの、思い出すのが恥ずかしいな（笑）。でも、とってもいい思い出ですよ。未知の世界に足を踏み入れていく感じで、毎日ドキドキしていました。わからないことだらけで、悩んだことも沢山あったけれど、だからこそ、次に何があるんだろうって。楽しくてしようがなかったな。

<strong>−−すごく前向きなんですね、西田さんは。</strong>
西田：最初は不安なんですけどね。クルマの運転もそう。子供ができてから始めたんです。初めはおっかなびっくりだったのが、だんだん楽しくなってきて、今はクルマなしでは生活できなくなってきているわけだから、結果的に人生に幅が増えてよかったなって。逆に、歩かなくなって大丈夫なのかなって、今は不安になっていて（笑）。だから子供の散歩と称して、バギーを押してモリモリ歩くのが運動なんです。そうだ、今年はジムにも通いたいと思っていたんだ！

お仕事も、プライベートも、積極的に新しいことにチャレンジしている西田尚美さん。次回はいよいよ、ボンベイ・サファイアのスペシャルカクテルをご賞味いただきます。どうぞお楽しみに。


取材場所：六本木「Bar HYGGE」
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   <title>女優　西田尚美さん　vol.1一杯のおいしいお酒が、私を私らしくさせてくれる。</title>
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   <published>2010-01-26T07:31:26Z</published>
   <updated>2010-01-26T10:42:48Z</updated>
   
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      今回のお客さまは、女優の西田尚美さん。かつて『anan』や『non-no』といった女性ファッション誌で活躍した人気モデルから、女優へと転身。テレビや映画、舞台と幅広く活躍する一方、プライベートでも結婚と出産を経て、ますます笑顔に輝きが増してきました。さあ、これからひと時、ボンベイ・サファイアの碧き美しきボトルを傍らに、西田さんのお酒にまつわるエピソードを伺ってまいりましょう。
      <![CDATA[<strong>−−本日は、ご来店ありがとうございます。さっそくですが、西田さんの日常において、普段、誰とどんな風にお酒を飲むことが多いのでしょうか？</strong>
西田：毎晩家で、とりあえずビール（笑）、かな。生ビールサーバーみたいなものがあるんです。主人がそれで毎晩一杯ずつ飲むので、私も一緒に。

<strong>−−素敵ですね！ 毎日の、そういう“小さな幸せ”の積み重ねって、大切ですよね。</strong>
西田：そう思うでしょ？ ちなみに、まずは生ビールを飲むのだけれど、その後はワインとか、焼酎とか。

<strong>−−案の定、西田さんはイケる口でしたね！</strong>
西田：でも、すぐ酔ってしまうんですよ。子供を産んでからは、さらに酔いやすくなってしまった気がするかも。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida01a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida01a.jpg" width="320" height="240" /></div>

<strong>−−そういえば、ご懐妊中の禁酒生活は辛くありませんでしたか？</strong>
西田：もちろん、お酒は断っていましたけど、辛くはないですよ（笑）。私はお酒自体というより、飲む場が好きなんですね。雰囲気が好きなんだろうな。バーのご飯とか、おつまみ的なものにも、妙にそそられてしまうものがあるし。だから、自分では飲めなくても、やっぱりそういった席には時々参加させてもらっていました。それだけで十分、気分転換になりますからね。


<strong>−−お嬢さんは、たしか今年で2歳でしたね？</strong>
西田：はい、もうすぐ2歳です。生まれた時、それはそれは嬉しかったなぁ。だけどよく、男の子が産まれたら、「私の小さな恋人！」みたいに、メロメロになってしまうお母さんがいるでしょう？　その逆で、うちの主人も、私が声を掛けた時には、よく聞こえない振りとかしているくせに、娘が「パパ！」なんていったら、すぐに飛んでくるんですよ。頭にきちゃう。でも、「私の小さな恋人」みたいな感覚がどんなものなのか、よく想像します。だから、男の子もいつかできるといいなって。あ、でもそうしたら、また禁酒しないといけないんだった（笑）！

<strong>−−子供が大きくなって成人したら、いつか連れ立って飲みに行く……といった楽しみもありますよね？</strong>
西田：一緒にお酒が飲めたらいいなと思います。ほんと、早くそういう日が来ればいいな！

<strong>−−実際、西田さんはお父様と飲みに行かれたりしましたか？</strong>
西田：しましたね。父親がけっこう呑ん兵衛だったので、20歳を過ぎてすぐ、連れて行かれるようになりました。とても厳格な父親だったのですけれど、飲みに行くと、そうでもなくなる（笑）。

<strong>−−そういうの、幸せでしょうね！　お父様、鼻の下を伸ばしていらっしゃったでしょう？</strong>
西田：初めてお酌してあげた日は、すっごく酔っぱらっていました（笑）。こんなお洒落なバーじゃなくて、お鮨屋さんで、焼酎を飲んだのですが。娘からお酌されるのって、やっぱり堪らないものなんでしょうか？

<strong>−−堪らなく素敵だと思いますよ！ こんなに見目麗しく育った西田さんにお酌してもらえるなんて、想像するだけで泣けてきます。ところで、夜は何時までに帰るとか、何時以降は仕事を入れないとか、家庭と仕事のバランスをどう調整されていらっしゃるのでしょう？</strong>
西田：お仕事の予定をなるべく昼間に入れて、夜は遅くならないように気をつけています。何しろ、子供を迎えに行かないといけませんから。とはいっても、映画のお仕事だったりすると、止むを得ない場合も出てくるので、そういう時は主人に助けてもらっています。子育ては、やっぱり夫婦の共同作業ですしね。

<strong>−−仕事と家庭の両立は大変かと思いますが、去年を振り返るとどんな年でしたか？ 日テレのドラマ『ギネ 産婦人科の女たち』も話題になりましたね。</strong>
西田：去年は育児休暇から復帰して、久しぶりに仕事をしたという感じですね。なかでも『ギネ〜』は、プライベートと同じ、出産する母親の役だったので、思い入れもありました。それにしても、子どもを育てながら働くのは本当に並大抵のことじゃないと、肌身に実感したのもこの仕事でした。それで、ちょうどドラマの共演者に、お子さんがいらっしゃる方が多かったので、色々と情報交換させてもらったんです。同じ業種ならではの問題点として、普通の保育園だけでは時間がもたないから。どこのシッターさんがいいとか、どこの託児所がいいとか、そういう話題で盛り上がりました。後は、旦那さんをいかに教育するか、みたいな話にもなったかな（笑）。やっぱり皆さん、それぞれ苦労されているんですね。そうそう、子供の送り迎えのために、クルマの運転を覚えたのも大変だったかも。

<strong>−−そういえば、好きなアクティビティとか、ご趣味はなんでしょう？</strong>
西田：主人も私も写真が好きで、よく撮っています。今はもっぱら娘の写真ばかりですけど（笑）。フィルムの質感が好きで、二人とも、今時デジカメじゃないんですよ。

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="nishida01b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/nishida01b.jpg" width="320" height="240" /></div>

<strong>−−カメラ趣味でしたか。ちなみに機種は？</strong>
西田：私はリコーのGRとか。主人はライカ党です。それから、うちは撮るだけじゃなく、撮られるのも好きで（笑）。結婚記念日には毎年、写真館で家族写真を撮るんです。人生の軌跡というか、いい記録になりますし、それまでいなかった娘が一緒に写った写真を前に、時間が経つのは早いなあ、なんて感慨に耽ったり。

<strong>−−子育ての道程は、まだまだ先が長いですよね。ストレスもあるかと思いますが、どんな風に気分転換されるのでしょう？</strong>
西田：そうですね、少なくとも小学校に入るまでは、プライベートなことは何ひとつできないだろうと覚悟していました。でも、主人が飲みに出掛けるのを見ていたら、やっぱり私も連れて行ってもらいたくなって（笑）。それで、時々子供を預けて、外に食事に出掛けるとか、お酒を飲みに行くとかし始めたら、すごくいいストレス発散になったんですね。最初のうちは、母親なのだから、家で子供の面倒を見ていなければならないとか、そんな風に周りから見られたらどうしようって、気持ち的に引っ掛かる部分もあったのですが、実際は上手に息抜きをしている時の方が、子供ともいい関係を保つことができますしね。

<strong>−−おっしゃる通り、息抜きは必要ですね。行きつけのバーなどはあるのですか？</strong>
西田：主人が、行き当たりばったりでバーを開拓するのが、すごく好きだったりするので（笑）。ワインを飲む時は、決まったお店に行ったりしますが、食事の後の、2軒目のバーみたいなお店は、成り行きというか、出会い次第で。でもね、歩いていて何気なく見つけて入ったお店が、後で人に話をすると、「そこ行ったの!?」と驚かれるような、通なお店だったりすることも多いんですよ。

<strong>−−西田さん、間違いなくお酒に鼻が利くのですよ。</strong>
西田：やっぱりそうかも（笑）。入りづらいお店にぱっと入ってみたら、知り合いに出会ったりとか。バーテンダーの方とお話ししたりするのも、楽しみですよね。

<strong>−−でも、そうやって時々ご主人と飲みに行けたり、今とてもお幸せそうな感じですね。</strong>
西田：ええ、結局は自分の状態ですよね。自分がいっぱいいっぱいになってストレスを溜め込むよりは、たまにおいしいお酒を飲んで発散する方が、自分は世の中とも家族とも、いい関係が築けるというのがわかりました（笑）。

仕事でも家庭でも、おいしく飲むお酒が“潤滑油”として大切だと語ってくれた西田尚美さん。次回は、ボンベイ・サファイアのスペシャルカクテルを片手に、女優というお仕事について、お話ししていただきます。どうぞお楽しみに。

取材場所：六本木「Bar HYGGE」

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   <title>ピュアでいて華やかな飲み口「ストロベリー・コリンズ」</title>
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   <published>2010-01-14T10:03:11Z</published>
   <updated>2010-02-25T02:26:08Z</updated>
   
   <summary>六本木の交差点から、100歩と離れていないテナントビルに入居する「Bar HYG...</summary>
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      六本木の交差点から、100歩と離れていないテナントビルに入居する「Bar HYGGE」。しかし、雑踏を背にしてエレベータに乗り込み、７Fまで上がってみると---。
そこは都会の喧噪から遠く隔たれた別世界であった。ほのかに照らすアンバーな灯りと、落ち着きに充ちた空気が、これから始まるヒュッゲ（デンマーク語で「心地よい、温かな雰囲気」）なひと時を予感させる。
      <![CDATA[<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="cocktail20100113.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/cocktail20100113.jpg" width="240" height="320" /></div>

大谷石と木で設えられた店内には、20世紀の巨匠建築家フランク・ロイド・ライトのデザインになるフロアスタンドが。かつて彼の設計で、戦前の東京に存在した「旧帝国ホテル」のバーを彷彿させるタイムレスな雰囲気が、この店にはある。
とはいえ、そんな「Bar HYGGE」にやってくるのは、六本木らしいファッショナブルな客層が中心。若い女性の“おひとりさま”も少なくないと、店長の坂井祐輔氏はいう。そして、彼女たちから最も寵愛を受けるカクテルのひとつが、フレッシュなイチゴをふんだんに使った「ストロベリー・コリンズ」であった。

さっそく頼んでつくってもらった一杯。カウンターの上に、ボンベイ・サファイアの碧いボトルととともに並べられたさまは、さながらきらめくルビーとサファイアのようでもあり、見た目にも美しい。その色味から、それなりに甘い飲み口を想像したが、口当たりが意外にさっぱりと清冽なので驚いた。
「フレッシュなライムをしっかり搾っていますから」とは店長の弁。ペストルで潰されたイチゴは、ほどよい存在感を残しており、口に含んだ後、噛んで味わう愉しみもある。

それにしても感心すべきは、ライムの酸味とイチゴの甘みを、先述のさっぱりとした口当たりにまとめ上げる、ボンベイ・サファイアの懐の深さである。蒸留の過程で10種類のボタニカルによって豊かに香り付けされた、このプレミアム・ジンには、素材によって自らの色を変えながらも、最後はしっかりと手なずけてしまう芯の強さがあるのだ。

「イチゴだけでなく、巨峰やブルーベリー、マンゴー、パッションフルーツなどでつくっても喜ばれます。いずれの場合も、ベースとしてご指名いただくのは、やはりボンベイ・サファイアです。どんな素材をも引き立てる、ピュアでいて華やかな飲み口と、カウンターにグラスとともに置いて“絵になる”ボトル。そんなジンは、ほかにはありませんから」

〈レシピ〉
ボンベイ・サファイア45ml、イチゴ5〜6個、フレッシュ・ライムジュース20ml、シロップ10ml、ソーダ適量

〈作り方〉
ヘタを取り除いたイチゴを、ペストルで潰す。そこにボンベイ・サファイア、フレッシュ・ライムジュース、シロップを加える。クラッシュアイスを入れてソーダで満たし、ステアする。半分にカットしたイチゴとミントの葉を飾る。

このカクテルが飲めるお店：「Bar HYGGE」 
バーテンダー:「Bar HYGGE」店長 坂井祐輔氏

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   <title>歌手・タレント　LiLiCoさん　vol.4お酒と映画、それは「人生そのもの」</title>
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   <published>2009-12-24T08:29:52Z</published>
   <updated>2009-12-24T08:36:28Z</updated>
   
   <summary>歌手、タレント、エッセイストなどあらゆる方面でご活躍されているLiLiCoさんに...</summary>
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      歌手、タレント、エッセイストなどあらゆる方面でご活躍されているLiLiCoさんに楽しく深いお話を伺ってまいりました、「WHO&apos;S AT THE BAR」も今回が四回目。いよいよ最終回となります。お酒についてのトークから、今の映画の在り方にまで広がるLiLiCoさんのお話。お楽しみください！
      <![CDATA[<strong>−−ずっとバーについてのお話をお伺いしてきましたが、お酒そのものもお好きでらっしゃるんですよね。</strong>
LiLiCo：もちろんです！お酒の何が好きって、まず一番に味が好きなんです。だから「お酒の味は苦手だけど、お酒の場の雰囲気が好き」とか、そういうのがよくわからなかったりする（笑）。美味しいお酒があってこその、楽しい時間だって思うので。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="LiLico04c.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/LiLico04c.jpg" width="240" height="320" />
</div>

<strong>−−日頃はどんなタイプのお酒を飲まれますか？以前、シャンパンが一番お好きとおっしゃってましたが。</strong>
LiLiCo：そうですね、シャンパンは大好きです。でも、気分やシチュエーションが一番大事だから、その時その時でいろいろ飲みますよ、ビールもワインもカクテルも好き。やっぱり食事に合わせたり、どこで飲むか誰と飲むかってこともお酒選びには重要ですよね。

<strong>−−カクテルではジン・トニックがお好きだと伺っていたので、今回、LiLiCoさんの為にご用意させていただいたのは、「ボンベイ・サファイア トニック」です。このカクテルのどんなところがお好きですか？</strong>
LiLiCo：ジン・トニックって物凄くシンプルだけど深いなって思うんです。まるで人生そのものみたいな気がしませんか？甘いだけじゃなくて、このライムの味がほろ苦くて。でもこの苦さがいいですよね。このライムの味が不可欠で、この苦みがあってこそこのカクテルは美味しい。人生もそうだなって本当に思うんですよね。

<strong>−−その苦みがあってこそお酒も人生もいきいきと。深いです。ボンベイ・サファイアを飲まれたことは？</strong>
LiLiCo：もちろんありますよ。ボンベイ・サファイアはボトルのデザインも凄く好きです。昔、ミニボトルをコレクションしていたんですが、ボンベイ・サファイアのボトルはまるで香水瓶みたいに綺麗。透き通ったブルーで、余計な飾りのないデザインで、凄くモダン。なのに、ロゴは重厚で、きちんと伝統も感じられて。
味や香りも、繊細で大好きです。一見透明なお水にしかみえなくても、たくさんのものが溶け込んで、デリケートなバランスで調和してトータルの味が表現されてるんですよね。お酒ってやっぱり、人と同じ、人生そのものの味だなって思います。

<strong>−−LiLiCoさんといえば「映画」、人生を溶かし込んだものと言うと、映画もやっぱりそういうものですよね。何かお酒にまつわる、印象的な映画のエピソードなどはありますか？</strong>
LiLiCo：映画に出てくる、私の好きな印象的なお酒のシーンは、さりげないところのものが多いんです。今ぱっと思いついたのは、『ショーガール』って映画のシャンパンのくだり。かなり皮肉に満ちた、ある意味キツいシーンなので、あまり「素敵！」ってイメージではないのですが。

<strong>−−逆に興味がわきます。どんなシーンなんでしょう？</strong>
LiLiCo：『ショーガール』は、田舎から単身出てきて、ラスベガスのトップダンサーとして成功することを夢見る主人公の物語なんですけど、まだ全然ダンサーとして鳴かず飛ばずの主人公が、トップスターの女性とふたりで食事をするシーンがあります。このトップスターの彼女がすごく意地悪なんですよ（笑）。で、主人公に向かって、「This is the holy water（これは聖なる水よ）」って、シャンパングラスに指をつっこんで、ピシャッってシャンパンをふりかけるんです、それも顔に！ 

<strong>−−それは、たしかに凄い意地悪（笑）。でもそういった皮肉な表現も、映画的でお洒落ですね。</strong>
LiLiCo：そう、凄く嫌味で、相手をバカにしてるようなシーンなんですけど、そんなシーンでも気が利いていて、お洒落でかっこよく見せられるって、本当に凄い。二人の立場の違いやキャラクターもとてもよく表れてて、良いんです。あと、その映画での意味合いとはまったく正反対に、私は日頃、シャンパンのことを本当にholy water、聖なる水だなってしみじみ思ってたりするので、「This is the holy water」ってセリフ自体がすごく好き。実際これを人にやっちゃダメだよねってことも、同時に思いますけど（笑）。

<strong>−−確実に人間関係が壊れますよね（笑）。今のお話でも感じたんですけど、LiLiCoさんの映画レビューはとても楽しくて親しみやすいくて、「ああ、それ見たいな」って気持ちに、ごく自然にさせてくださいますよね。</strong>
LiLiCo：そう言ってもらえるのは嬉しいです。私は何よりまず実際にその映画を見てほしい、気軽に映画館に行って欲しいなって思っているので。

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
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</div>

<strong>−−映画館で見ようと思うきっかけって、ほんのちょっとのことだったりしますよね。</strong>
LiLiCo：でも、その「ほんのちょっと」が難しい。私のように年間600本も映画を見る人間と、年に二回くらいしか行く機会が無いという人では、映画に対する見方も違うと思うんです。一回1800円は若い人にはやっぱり高いだろうし、行きたくてもなかなか事情が許さない人もたくさんいる。そういう人たちにとって、映画を見る一回一回がすごく大きい。そこを絶対忘れちゃいけないなって。

<strong>−−説明が細かければいいというのでもないですよね、レビューを読んだだけで見た気になってしまうようなものも、時にはありますから。</strong>
LiLiCo：そうなんです。私が一番言いたいのは「もう、騙されたと思ってまず見て！」ってことで。知ってほしい素敵な映画が本当にたくさんあるし、その中にはあなたの人生を救ったり、一生大切にしたくなるような映画もきっとあるよ、って伝えたい。それにはまず映画館に行ってほしいんです。それには私たちのような、紹介する側も責任重大だけれど、映画館自体ももっといろいろな形があってもいいなって思っています。

<strong>−−たとえばどのようなアイデアが？</strong>
LiLiCo：今すごく、あったらいいなと思っているのは、託児サービスがある映画館！私と同年代の友人とかだと、お子さんがまだ小さかったりするので、映画は大好きで見に行きたいんだけど、子どもがいるからって諦めてしまっているひと、本当に多いんです。

<strong>−−私の周りにもたくさんいます。子ども向けの映画なら行けるけど、と言っている知人友人が。</strong>
LiLiCo：映画自体は大抵二時間ちょっとなんだし、その間だけ映画館のほうで子どもを見てくれたらなって。今子育てに忙しい女性たちにこそ見てほしい映画というのも、たくさんあるので。映画館経営の方、ぜひ実現してください！！


LiLiCoさんをお迎えしての「WHO'S AT THE BAR」、いかがでしたでしょうか。映画への溢れる愛と、鋭い観察眼LiLiCoさんの映画レビューが愛される理由がわかった気がします。そんなLiLiCoさんプロデュースの映画や映画館というのも見てみたくなります、ぜひいつかそちらのほうも実現を！


取材場所：Bar 「GIA」


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   <title>リリー・フランキーがグラスを通して語りかける物語</title>
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   <published>2009-12-16T09:05:43Z</published>
   <updated>2009-12-16T09:23:21Z</updated>
   
   <summary>デザイン界への貢献と発展の為、さまざまなコンペティションやキャンペーンを行ってき...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sapphireinspiredbar.jp/">
      デザイン界への貢献と発展の為、さまざまなコンペティションやキャンペーンを行ってきたボンベイ・サファイア。なかでもアートグラスの分野では、2000年のカリム・ラシッドを皮切りに、トム・ディクソン、マルセル・ワンダース、草間弥生など世界の一流デザイナー、アーティストたちとのコラボレーションにより、世界に刺激と驚嘆をもたらす作品を生み出してきた。

      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;"><img alt="LilyGlass_B.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/LilyGlass_B.jpg" width="200" height="300" /></div>

そして今回のコラボレーションでデザイナーとして登場するのは、あのリリー・フランキー。アート、音楽、文学と、あらゆる表現分野で多種多彩な才能を発揮し続ける鬼才が手がけたアートグラスは、洗練と繊細を兼ね備えた詩的な作品となった。

ボンベイ・サファイアのシグネチャーカクテルである“ボンベイ・サファイア コリンズ”をテーマにデザインされたこのグラスは、レシピのキーとなるレモンをフィーチャー。リリー氏曰く、「女性の瞳はレモンのかたちに似ています。そしてボンベイ・サファイアの香りとボトルの色は涙の美しさに似ています。グラスにつたわるしずくが涙のように輝くようにデザインしました。」

残念ながら非売品のこのグラスであるが、全国のボンベイ・サファイア取扱いのバー、レストラン等でこのグラスに出会うことができる。リリー・フランキーによって引き出された、一杯のカクテルから広がる無限のイメージ、そこに生まれる一篇の物語。ぜひ、“ボンベイ・サファイア コリンズ”を味わいながら、グラスが語りかけるせつなくも美しいストーリーを堪能してほしい。
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   <title>歌手・タレント LiLiCoさん vol.3恋人選びまで? 唯一無二なバーとの出会い</title>
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   <published>2009-11-26T20:09:58Z</published>
   <updated>2009-12-22T06:34:20Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sapphireinspiredbar.jp/">
      TV・メディアで多方面に活躍中のLiLiCoさん、三回目のご来店です。今回は、バーとの出会いは人との出会いと同じ、とおっしゃるLiLiCoさんが何より大切にされているという、とあるバーについて。故郷を遠く離れて日本でお仕事をされているLiLiCoさんの、「第二の家」だというバーとの素敵な関係についてお伺いします！
      <![CDATA[<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="lilico03a2.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/lilico03a2.jpg" width="240" height="320" />
</div>

<strong>−−前回ご来店いただいたときには、「理想のバー」のお話をお伺いしたのですが。LiLiCoさんにとって家や家族と同じ存在とおっしゃる、そのバーについてのお話をお聞かせいただけますか？</strong>
LiLiCo：そのバーとは、もう随分長く10年以上の付き合いになりますね。私にとって家と同じかそれ以上。お店の人とは、本当にファミリーって感じですね。実際、自分の部屋にいるより、そのお店にいる時間のほうが長いんじゃないかな。短い時間でも、できれば行きたいって思っちゃう。


<strong>−−自分の家より長い、それは凄い！！</strong>
LiLiCo：先日も、家で原稿を書いていて、終わった時には12時を過ぎていたのですが、その時間から行って朝日とともに帰ったり（笑）。たとえ疲れているときでも、お店のみんなの顔がちょっとだけでも見たいな、って思う時があるんです。

<strong>−−お仕事と寝る時間以外はそのお店に</strong>
LiLiCo：実は、お店のソファで寝ちゃったりするときもあったりして。でもね、今日は行かないでもいいかな？ってときも、もちろんあるんですよ。そういうこともちゃんと言える関係だってところが、すごく私にとっては気持ちがいいんです。

<strong>−−ああ、それはとてもいいですよね。そういう点でも、気を遣わないでいられる関係というのは。</strong>
LiLiCo：そう、友だち同士とかでも「誘われちゃったら、断るの悪いな」みたいに思って、ちょっと無理したりするときがありますよね。些細なことではあるのですが、そういうことが疲れている時にはストレスのもとになったりもして。でもそのバーの人たちとは、一切そういうことはないですね。「今日来ない？」なんて話になっても、「うーん、今日はいいや、家にいよう」って、思うときは正直に断って。

<strong>−−バーの場合、他にお客様がいたりもしますし。</strong>
LiLiCo：でも私の場合、それはあまり気にならないんです。自分の知らないお客さんがいるときは嫌だから行かないとか、そんなことは全然。そういう他の常連さんとも自分から話しかけて仲良くなったりすることもありますよ。同じお店が好きってことは、フィーリングが近いってことだから、自然に仲良くなれますね。

<strong>−−ああ、なるほど！バーに求めるもののポイントが同じってことは、何を重要視するかの方向性も一緒ということですものね。でも皆さん驚かれるんじゃないですか、隣の席から話しかけてきた人がLiLiCoさんだったら！</strong>
LiLiCo：やけにフレンドリーで、誰だ？と思ったらLiLiCoだった、みたいな。でも、それまで何度かお店で顔を見ていて、お互いなんとなく知っている、みたいな感じの人が多いですけどね。誰彼となく話しかけてるわけじゃないです。自分の知らないお客さんが盛り上がっている時は、端っこで大人しく飲んでたりします。それはそれで、いつもと違って楽しいんです。

<strong>−−家族の、外の顔を見るような気分ですね。</strong>
LiLiCo：そうですね。アットホームな雰囲気のお店だといっても、無理にお店にいるお客さん全員で楽しくやりましょうって強要されることもないし、その時どういう気分で、どういうお酒を飲みたいと思ってるか全部わかってくれる。とにかく、私にとってはいつでも居心地がいいんですね。そのお店にいる時は、テレビや雑誌に出ているLiLiCoじゃなくて、素の自分でいられるんです。

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="lilico03c.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/lilico03c.jpg" width="320" height="240" />
</div>

<strong>−−そんな場所があるって本当に素敵ですね、羨ましいです。そんなバーに出会えたら、それはもう「一生もの」という気がします。</strong>
LiLiCo：一生もの、本当にそうですね。私にとっては何より大切な場所です。いろんな人に出会って、そのときはすごく仲良くしてても、いろんな事情や状況があって疎遠になったり別れることになったりってありますけど、この場所だけは、何がどんなに変わっても、ずっと変わらない。一生この気持ちは変わらないですね。


<strong>−−いつでもLiLiCoさんを暖かく迎えてくれる“HOME”なんですね。</strong>
LiLiCo：そう、たとえば新しく彼氏ができたときなんかには、そのお店に彼と一緒に行って、お店のひとたちみんなに会わせたりします。それで、あとからこっそり聞くんです、「彼、どうだった？」って（笑）。

<strong>−−彼氏の知らないところで最終的なジャッジが下されているんですね。時には反対されたりするんでしょうか？</strong>
LiLiCo：時には「うーん、前の人のほうがよかったかな」なんて言われたり。そのくらい彼らには何でも話せるし、何から何までわかってくれてる。実際私より私のことわかってくれているのかもしれません。

<strong>−−家族と離れて暮らしているLiLiCoさんにとって、そういう場所があるということは心の支えにもなるのでしょうね。</strong>
LiLiCo：そうですね、前にホームシックはずっとどこかにあるって言いましたけど、今は逆に、もしスウェーデンに帰ったら、そのお店が恋しくて逆に日本にホームシックになると思います。もうみんなのことが心配で心配で。

<strong>−−「みんなのことが心配」って、単なる「客とお店の関係」ではなかなか言えない気がします。</strong>
LiLiCo：そうですね。やっぱり家族だなあ、どこにいても、いつも心の同じ場所にある、みんなのことを思い浮かべるだけで、あったかい気持ちになれる。私にとってはそんなお店なんです。



LiLiCoさんを癒し、明日の活力をくれる、家族のようなバーとの出会い。こんなお店に出会えたら本当に素晴らしいですよね。LiLiCoさんをお迎えしての『WHO’S AT THE BAR』、次回はいよいよ最終回となります。お楽しみに！



取材場所：Bar 「GIA」]]>
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   <title>歌手・タレント　LiLiCoさん　vol.2何事もToo Muchは×。理想のバーの条件とは？</title>
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   <published>2009-11-16T10:01:03Z</published>
   <updated>2009-11-16T10:17:17Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.sapphireinspiredbar.jp/">
      LiLiCoさん、二度目のご来店になります。今回お伺いするお話は、お気に入りのバーとの素敵な関係についてです。お酒が大好きだとおっしゃるLiLiCoさんにとって、良いバーとの出会いはお酒を楽しむうえでも、人生を楽しむうえでも不可欠なものだそう。そんなLiLiCoさんにとっての、理想のバーの条件とは？
      <![CDATA[<strong>−−お酒はバーで楽しまれるのがお好きということですが。</strong>
LiLiCo：そうですね、でも若い頃は家でばかり飲んでいたんです。まだお酒の飲み方をわかってなかったところもありましたし。私はお酒でいうとシャンパンが一番好きなんですけど、家で飲んでいた頃は思いっきり飲みたいからって、瓶で直接飲むこともあったんです（笑）。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="LiLiCo02b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/LiLiCo02b.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−それは豪快な・・・！（笑）</strong>
LiLiCo：だからきちんとした場所で、最高の状態で出されるシャンパンっていうものをはじめて飲んだときにすごく驚きました。もう家で飲んでいたのと全然違う。同じ銘柄のお酒でも、こんなに違うのねって。グラスの形ひとつ、微妙に調節された温度ひとつとっても、すべてに意味があって、すべてのことがこの一杯のために選ばれてるっていうことの素晴らしさがそのときわかったんです。

<strong>−−それ以来、バーで楽しまれる方向に変わったんですね。</strong>
LiLiCo：でもやっぱり、バーならどこでもいいってわけじゃないですよね。たとえばちょっと聞いただけの情報をもとにいろんなバーを飲み歩いたりとか、新しい行きつけを探したりだとか、そういうことはしません。バーとの出会いって、人との出会いと同じだと思うんです。良い人、素敵な人、お洒落な人、もちろんいっぱいいるけれど、“自分とぴったり合う”っていう人にはそう簡単には出会えないですよね。バーもそれと同じだと思って。

<strong>−−逆に言えば、ある種運命的な、「これだ！」と思える出会いがあれば、そうあちこちたくさんは必要がないともいえますね。</strong>
LiLiCo：そうですね。なかなか出会えないからこそ、出会えた時には最高に嬉しいし、自分にとってかけがえのない場所になる。自分が何の気負いもなく素の自分でいられる場所、そういうバーを見つけることが大事だと思ってます。

<strong>−−とくにLiLiCoさんのような「人に見られる」お仕事をされていると、オフタイムやプライベートでは、心身共にリラックスしたいと思われるのじゃないでしょうか。</strong>
LiLiCo：ただ、そういうわけにもいかないときが・・・。私やっぱり“元気キャラ”っていうイメージが強いですから、たとえばこれからの季節、忘年会シーズンとかになるとやたら声がかかるんです、凄いハードスケジュール（笑）。それで、そう言う場では必ず、元気で楽しい賑やかし役みたいなのを要求されちゃうんですよね。ちょっとでも大人しいと「あれ、どうしたの？もっと盛り上げてよ」なんて言われたり。もちろん基本的にはそういう楽しいお酒の場も大好きですけど。

<strong>−−プライベートでまで仕事みたいになってしまいますよね。</strong>
LiLiCo：そうなんです。私もつい求められるとね、はりきったりして。ただでさえ仕事で疲れてるのに、なんでこんなことになってるんだろう私？って（笑）。

<strong>−−仕事の疲れを癒す時間どころか、そこでどっと疲れてしまったり。</strong>
LiLiCo：そのくせ、クリスマスイブと大晦日だけは、ぱったりそういうお呼びもかからなくて。そういうときこそ呼んでよ！っていう（笑）。

<strong>−−もうちょっとスケジュールの配分をバランスよくしてほしい！</strong>
LiLiCo：ほんとうに（笑）。

<strong>−−ではLiLiCoさんにとっての本当の癒しの空間、「良いバーの条件」というのはどういったものでしょう？初めて行ったバーではまずどこを見るか、といったことはありますか？</strong>
LiLiCo：それはもう、あらゆるところを見ますね。食事Gメンかミシュランの審査員かっていうくらいにチェックします（笑）。お店の雰囲気はもちろん、バーテンダーさんの人柄だとかも凄く大事。だって、お酒は家でも飲める、ビールは缶ビールだってある、「じゃあ何でわざわざ高いお金を出すのか？」といえば、やっぱりサービスの部分に、ってことになるわけですから。

<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="LiLiCo02a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/LiLiCo02a.jpg" width="320" height="240" /></div>

<strong>−−それはおっしゃるとおりですね。特にバーのような場所では、一概に「サービスが良い」といっても、一般的な意味合いとは少し違いますよね。何から何までやってくれるところがいいとは限らない。</strong>
LiLiCo：はい。私も、いろんな意味でToo Muchな雰囲気のバーはダメなんです。お店の人がいちいち話しかけてくるような、ホスト的なのも苦手です。変に気を遣われると疲れてしまうんです。もう全然ゆっくりできない。



<strong>−−LiLiCoさんにとっての「最高のサービス」というのは、気持ちよくLiLiCoさんのペースでお酒を楽しませてくれる場所、ってことなんですね。</strong>
LiLiCo：そうですね、さっき家ではあまり飲まないって言いましたけど、私にとって理想のバーを言うなら「まるで家にいるみたいに安心して、心からお酒を楽しめるバー」ってことになりますね。出されるお酒やバーテンダーさんの腕前も、それは悪いより良い方がいいです、でもやっぱり大事なのはハートの部分。単純に「お酒を飲みたい」って気分にしても、いろいろあって、いつも同じじゃないでしょう？

<strong>−−元気にみんなでワーっと騒ぎたい時もあれば、あまり喋りたくない、静かに飲んでいたい時もある。</strong>
LiLiCo：何も言わなくても、ぱっとこっちのその時々の気持ちをきちんと汲んでもらえるお店が、やっぱりいいですよね。ああ、わかってもらえてるなって思えて、すごく安心できる。

<strong>−−確かに実際の家族ってそういうところがありますよね。敢えて何を言ってくれるわけでもなく、ただそこにいるだけなんだけれど。</strong>
LiLiCo：そばにいるだけでホッと息がつける、みたいな。時には放っておいてくれるっていうのも、凄く大事なんですよね。その時その時に合わせて、気持ちいい距離感が保てる。お客とそんな関係を作ってくれるバーが私にとっての理想のバーですね。

<strong>−−LiLiCoさんには、既にそんな「自分だけの理想のバー」がおありになりますか？</strong>
LiLiCo：ええ、もちろん！誰にも教えたくないって思うくらいの！


楽しくユーモア溢れるお話の中に光る、きらり鋭い視点。映画レビューと同じく、LiLiCoさんらしいインテリジェンスを感じます。次回はLiLiCoさんの明日の活力とも言える、理想のバーとの素敵な関係について伺います。お楽しみに！


取材場所：Bar 「GIA」

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   <title>歌手・タレント　LiLiCoさん　vol.1“カワイイ”に惹かれて日本へ</title>
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   <published>2009-11-03T23:52:36Z</published>
   <updated>2009-11-16T09:50:06Z</updated>
   
   <summary>TV番組「王様のブランチ」で映画コーナーを担当、“唄う映画コメンテーター”として...</summary>
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      TV番組「王様のブランチ」で映画コーナーを担当、“唄う映画コメンテーター”として活躍中のLiLiCoさん。雑誌・インターネットでの映画エッセイの連載も多数、LiLiCoさんといえば「映画」のイメージが強いですが、それはあくまで彼女の一面。スウェーデン人の父と日本人の母を持ち、18才のときに単身来日して以来、歌手・ラジオDJ・声優・エッセイストほか、その八面六臂の活躍ぶりは実にパワフル。元気におしゃれに人生を楽しむLiLiCoさんのライフスタイルは世の女性達の憧れでもあります。今回の『WHO’S AT THE BAR』では、そんなLiLiCoさんの魅力に迫ります！


      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="lilico01a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/lilico01a.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−まずは、日本へいらっしゃったきっかけ、などをお伺いしたいのですが。歌手を目指して日本にいらしたのは18才のときということですが、スウェーデンも世界的に音楽でも知られた国ですよね、なぜ遠い「日本」だったのでしょう？もちろん、お母様が日本人だったというのは大きいのでしょうけれど。</strong>
LiLiCo：歌が好きで、「歌手になりたい！」って思ったのは4才ぐらいの時なんですけど、なぜそれが日本だったかといわれたら「アイドル歌手になりたかったから」ですね（笑）。

<strong>−−アイドル歌手！いわゆる、ファッション的な側面で？</strong>
LiLiCo：そうですね、アイドルのひとたちが着ている、ああいうフリルたくさんのドレスとかね、ああいう可愛いお洋服を着て歌う、というのはスウェーデンにはもちろんないし、たぶん他の国にもない、日本独自な表現ですから。もちろん母親が日本人ということで馴染みもあったんですけど、それ以上に、「カワイイものに惹かれて」っていう理由のほうが強いと思います。とにかく、私にとって日本は「カワイイものが溢れたカワイイ国」っていう、イメージで。

<strong>−−海外の女性アーティストなんかでも、日本にくるとまずキャラクターものを買ってまわるという話を聞きますよね。LiLiCoさんも、“ご当地キティちゃん”のストラップをコレクションしてると先日ブログで拝見しました。ああいうものはやっぱり海外にはあまり無いのでしょうか。</strong>
LiLiCo：ないですよ。とにかく私にとって日本は、カワイイものがいっぱいある国っていうイメージだったんです。日本にいた母方のおばあちゃんが、日本からおもちゃやビデオを送ってくれていたんですが、もう見るもの見るもの可愛くて。それでもう、子ども心に夢中になっちゃったんです。

<strong>−−女の子が18才で単身日本へというとそう簡単な話ではないとは思うのですが、ご家族の反対などはなかったんでしょうか？</strong>
LiLiCo：家族の反対・・・全然なかったですね（笑）。だってそもそも母親が、若い頃バックパッカーでスウェーデンを旅して父親と出会ったんです、その子どもにどうこうって言わないでしょ！唯一、スウェーデンの父方のおばあちゃんだけが反対されましたね。母からは、「すぐに帰ってくるんでしょ」と言われました。

<strong>−−行けば満足して、すぐ諦めてスウェーデンに帰ってくると思われてたんですね。</strong>
LiLiCo：私は、反対されたり、「私には無理」って言われると頑張る力が湧くんです。そんなこと言われると、「絶対帰らないからっ！」って言い張っちゃうタイプなんで（笑）。今までやってこれたのはその性格のおかげかもっていうくらい。

<strong>−−逆にモチベーションがあがっちゃう（笑）。実際日本に来てみていかがでしたか。カルチャーショックやイメージのギャップなどは。</strong>
LiLiCo：ありまくりでしたね（笑）。もう見るもの全部がカルチャーショックですよ！！私、日本に来て最初に住んだ場所が葛飾だったんですけど、なにからなにまでイメージと違って。実は正直そのへん、まだ馴染んでないかもしれないですね（笑）。

<strong>−−まず、どんなところに一番驚かれたんでしょう？</strong>
LiLiCo：なんだろう、ありすぎて（笑）。道がものすごく狭いところだとか、自動販売機ばっかりやたらにあるのだとか・・・。でも最初に驚いたのは、「家の壁が薄い」ってこと！ほら、竿竹屋さんとかが街を回ってくるでしょう？「さおやー、さおだけー」って。ああいう音が部屋の中にいてもびっくりするくらい大きな音で聞こえてくるのが、最初何事かと思いましたよね。何を言ってるのか言葉もわからないから、もう恐怖ですよ恐怖。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="lilico01b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/lilico01b.jpg" width="240" height="320" /></div>

<strong>−−駅や街角でも、日本はとにかくアナウンスが多くて音量も大きいので外国の方はなにか緊急事態なのかと思って驚かれるっていいますよね。</strong>
LiLiCo：そうなんですよ。こっちとしては何があったのかってホント怖いんですけど、まわりの人たちは平然と無視してるし（笑）。物音なんかにも気を遣いましたね。隣の家の音もまるまる聞こえてくるし、もちろんこっちも。部屋で普通に音楽を聴いたりするだけで怒られるし。おばあちゃんにはほんとによく怒られてました（笑）。夜中にシャワーするなとか、靴で上がるな、とか。

<strong>−−スウェーデンではありえないことばかりだったんですね</strong>
LiLiCo：ええ、もうすべてが。あとね、すごく驚いたのが、洗濯機が外にあること！「え、これ捨ててあるんじゃなくて使ってるの？！」って（笑）。アレ見た時は本当に信じられなかったですね。

<strong>−−それはわかる気がします（笑）。東京の小さいアパート文化に馴染みがない人にとっては、日本人でもあれは驚きますね。洗濯物って結構その人のプライバシーに関わる部分ですし。</strong>
LiLiCo：そうそう、日本の下町ははっきりいってプライバシーゼロなんだなって（笑）。洗濯機を外に置いちゃうっていう発想自体がもう。大体、スウェーデンでは家具やなんかは、部屋に最初から備え付けてあるものっていうのが常識だから。部屋を借りたら、そういうもの一切を自分で買って揃えないといけないっていうのにも驚きましたね。

<strong>−−そういった、様々なカルチャーショックや今までとのギャップに、ホームシックに襲われたりだとかは無かったんでしょうか？</strong>
LiLiCo：ずっとホームシックなんです。。もちろん来た当時と違って今では日本大好きですけど、それでもやっぱりスウェーデンが恋しい時はあります。でもね、帰るのはいつでもできるなって。

<strong>−−さっきの、スウェーデンのお母様の言葉がよぎったり（笑）。</strong>
LiLiCo：そうそう（笑）。できないよね、って言われるともう、何をー！！って（笑）。「ああやっぱり、やめて帰ってきちゃったんだ？」って思われることが、何より嫌だったんですよね。帰っちゃうのはいつでもできる、洗濯機が外にあっても、そんな日本だっていつか慣れる、って（笑）。


日本にいる日本人にはなかなか見えない「不思議の国ニッポン」。タフでパワフルなLiLiCoさんも、馴染むまでには時間がかかったというお話、いかがでしたでしょうか。次回は、そんなLiLiCoさんのホームシックを支えてくれた、バーについてのお話をお伺いします。お楽しみに！

取材場所：Bar 「GIA」


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   <title>基本であり王道の極みボンベイ・サファイア トニック</title>
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   <published>2009-10-22T09:04:32Z</published>
   <updated>2009-10-22T09:18:51Z</updated>
   
   <summary>「バーへ行ったら、まずジン・トニックを飲め」。バーテンダーの世界には、そんな教え...</summary>
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      「バーへ行ったら、まずジン・トニックを飲め」。バーテンダーの世界には、そんな教えがあるという。どんなジン・トニックを出すかで、その店の格と傾向がわかる。シンプルな味わいのなかにすべてが集約された、名刺代わりの一杯というわけだ。それほど、世界で最もポピュラーなこのカクテルは、奥が深い。
      <![CDATA[<img alt="cocktail20091021.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/cocktail20091021.jpg" width="220" height="320" style="float:left;margin:0 10px 0px 0;" />とりわけ「ボンベイ・サファイア トニック」が人気が高い理由は、やはりボンベイ・サファイアとトニックウォーターとの相性。サファイア独自の10種のボタニカルのうち、オリスとアンジェリカは、トニック・ウォーターに含まれるキニーネの苦みだけをうまく和らげ、香りをさらに引き立てる。またジン・トニックには不可欠なライム。柑橘系の果実とボンベイ・サファイアがしっくりと調和することは、もはや言うまでもないだろう。

シンプルなレシピなので、家で楽しむのにも適している。美味しく作るためのコツを、麻布十番のBAR「GIA」のバーテンダー・高橋秀人氏に伺ってみた。
「まず、“よく冷やすこと”ですね。うちでは、ボンベイ・サファイアも冷凍庫に入れておいたものを使っています。ジンはアルコール度数が高いので凍ったりはしませんから、作る際に取り出せばすぐに使えます。もちろんグラスも冷やして、氷もたっぷり使うといいでしょう。そうすることで、炭酸の泡立ちが抑えられるし、氷が溶けて味が薄くなることも避けられる。長く美味しく楽しめます」。
また、GIAではライムをスライスではなく、ダイナミックに1/2カットのものを使っている。「スライスより大きくカットしたもののほうが果肉の美味しさが活きますし、皮の渋みも出ないんです。ぜひ試してみてください」

このカクテルが飲めるお店：Bar 「GIA」
バーテンダー:「GIA」高橋秀人氏

＜レシピ＞
ボンベイ・サファイア45ml、トニック・ウォーター適量、ライム1/2個
＜作り方＞
冷やしたグラスの底にカットしたライムを入れ、氷をいれる。ボンベイ・サファイアとトニック・ウォーターを注ぎ、丁寧に数回ステアする。
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   <title>DIESEL×BOMBAY SAPPHIREのショップインバー登場</title>
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   <published>2009-10-07T23:17:44Z</published>
   <updated>2009-10-07T23:21:40Z</updated>
   
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      彼らの打ち出すデザインがカジュアルを“ありふれた普段着”から“個性的なハイファッション”に変えたといっても過言ではないだろう、イタリア発の老舗ファッションブランド・DIESEL。
      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="barbuzz1007b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/barbuzz1007b.jpg" width="224" height="168" /></div>

日本でも既に多くから支持され人気の高いブランドであるが、とりわけDIESEL銀座店は世界でも数店しかない「PLANET STORE」と呼ばれるフラッグシップショップとしてアイテム数も多く展開、世界からその動向を注目されている。
その銀座店に、この度ボンベイ・サファイアが登場、土曜の夜だけバーをオープンするというサプライズを用意してくれた。その名も「DIESEL BAR」。店内に設置されたバーカウンターにて振る舞われるのは、サファイア・コリンズほか、厳選のカクテル（各種ノンアルコールドリンクもあり）。アパレルショップのフロアにバーがオープンするという発想自体も斬新だが、あたかもレセプション・パーティのような気分で、グラスを片手に店内を見て回るのも自由だというから驚きだ。「人のやっていないことをやる」をモットーに、独自でユニークなスタイルを威風堂々かつアグレッシヴに追い求め続けるこのブランドらしい、なんとも粋なはからいといえよう。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="barbuzz1007a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/barbuzz1007a.jpg" width="224" height="168" /></div>

ボンベイ・サファイアの、伝統を重んじつつも常に独自でユニークであらんとするスタイル、クリエイティビティに対する敬意といった姿勢がDIESELのブランドDNAに通じるということで実現した今回の企画。土曜日のみ、11月末までの期間限定なので、ぜひとも期間中に足を運んでみて欲しい。サファイア・コリンズを片手に最先端のファッションを愛で、ショッピングを楽しむという贅沢な時間は、ボンベイ・サファイアに慣れ親しんだ人にもフレッシュな体験となるだろう。


DIESEL BAR  <a><a href="http://www.diesel.co.jp">www.diesel.co.jp</a>
■営業時間：17:00～20:00　土曜のみ(～2009年11月末までの期間限定)
■場所：DIESEL GINZA
東京都中央区銀座3-2-15ギンザ・グラッセ
Tel:03-3538-1978

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   <title>ヴァイオリニスト　五嶋龍さん　vol.4「ありのまま受け入れる」。ただそれだけ</title>
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   <published>2009-09-24T06:42:39Z</published>
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      今回が四度目のご来店、いよいよ最終回となりました、五嶋龍さんをお招きしての『WHO’S AT THE BAR』。家族全員がヴァイオリニストで、お姉様はやはり天才ヴァイオリニストとして名高い五嶋みどりさん。そうした家庭環境の中で、七歳の頃からヴァイオリニストとして活躍を続ける、五嶋さん自身が見つめる、今現在の「等身大の自分」とは？
      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="gotoryu04b.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/gotoryu04b.jpg" width="320" height="240" />
</div>

<strong>−−7歳でヴァイオリニストとしてデビューするという、普通でも衝撃を持って迎えられるデビューに加えて、お姉様の五嶋みどりさんの存在というのもあり。そうやって幼少の頃から今まで、ずっと注目され続けるということに関して、やはり思うところはあるのでしょうか？</strong>
五嶋：そこに何も思わないといったら嘘になりますよね。正直、「煩わしい」って思うこともありますよ（笑）。プライバシーはやっぱり欲しいですしね。でも結局、一長一短というか。ヴァイオリニストとしてではなく、何事においてもそういうものだって思っているので。

<strong>−−良い面と悪い面、必ずあるというような？</strong>
五嶋：そうですね。こういう環境に生まれて育ったからこそ、自分の中のポテンシャルを見つけることができたし、またそうして見つけた長所をうまく伸ばしてもらえた、活かす道を与えてもらえた。それは僕に他では得られない大きなものをもたらしてくれているから。その代わりに引き受けざるを得ないものがあっても、それはそれで、そういうものだなって。compromised、日本語で言うと、譲歩、とかかな？歩み寄るというか。

<strong>−−そこにとりわけ葛藤があったわけではない、と。</strong>
五嶋：葛藤とか、そういうのは全然無いですね。ヴァイオリンを選んだことに、何かしらきっかけのようなものはあったのかもしれません。でも単純に、父や母、姉、みんなヴァイオリニストだったから、同じようにヴァイオリンを手にすることは、僕にとってはあまりにも当たり前のことだったんですよね。ごくごく普通に、小さい頃から「自分もやることになってる」って思っていた（笑）。

<strong>−−空手との出会いのお話もそうでしたが、ナチュラルに流れに身を委ねるというような、自然体のスタンスが生まれながらに身についてらっしゃる感じですね。</strong>
五嶋：はい、そういったものに抗おうとか逆らおうという欲求みたいなものは敢えて感じたことはないですね。そうやって自分の身に起こることは、どこかで起きることがすでに決まっているってことだと思いますし。何でもありのまま受け止める・・・なんというか、僕は、物事をありのままに受け入れる、ずっとそうしてきたから。

<strong>−−自分の将来に不安を感じたり、他の選択肢がまだまだあるんじゃないか、と道を決めるのに迷ったりっていうことも、無かったわけですよね。</strong>
五嶋：そういう迷いや不安はないですね。今の環境に100％満足しているってわけじゃないけれど、でも、この環境が今までずっと僕の行く道を開いてくれたわけだし、それは同時に、この先の新しい扉を開くことにもつながっているってことだと思うから。だから今まで通り、ありのまま受け止めて、それに従っていくだけでいいんだという想いが常にあります。

<div style="float:left;margin:0 10px 0;">
<img alt="gotoryu04a.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/gotoryu04a.jpg" width="240" height="320" />
</div>

<strong>−−なるほど。道は常につながって、続いているんだけど、むしろその「新しい扉」の先にあるものが、常にヴァイオリニストとしての道かどうかはわからない、ってことでしょうか？</strong>
五嶋：そうですね、先のことは誰にもわからないから（笑）。将来、わがままを言ってヴァイオリニストではない違う道に進むことも、もしかしてあるのかもしれないですよね。

<strong>−−でも、自分からどうこうしよう、みたいな考え方は無いってことですね。</strong>
五嶋：そうです、それはその時になってみればわかることだと思うから。たとえ違う道を選んだとしても、それは、僕にとってはブレイクではないんです。ずっと、今まで通り続いてきたものの、続きでしかない。




<strong>−−五嶋さんの演奏自体からも、同じような印象を受けます。肩に力が入ったところがないというか、曲のほうをねじ伏せて自分のものにしようというような印象がないですよね。</strong>
五嶋：そうかもしれないですね。コンサートツアーでも、プログラムとしては結構クラシック中のクラシック、みたいな感じの曲目なんですが。だからっていかにもクラシックっぽくまとめるつもりはないし、逆に無理して斬新な解釈を加える必要も無いと思っていて。ありのままの今の僕が弾くことで、聴く人の耳にフレッシュに響かせたい。そんなふうに聴いてもらえたらいいなと思っています。


ヴァイオリン、空手、物理学。今まで、ひとつひとつ積み重ねてきた努力とその結果が、自信となって揺るぎなく支えているからこそ、ありのまま自然でいられる、そんな五嶋龍さんのインタビューでした。四回にわたってお送りしました、世界中の聴衆を魅了する若き天才ヴァイオリニスト・五嶋龍さんの『WHO’S AT BAR』いかがでしたでしょうか。次回のお客様のご来店も是非お楽しみに！


取材場所：マンダリン オリエンタル 東京「マンダリンバー」]]>
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   <title>楽しみ方を熟知した大人の為の場所マンダリンバー</title>
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   <published>2009-09-10T06:33:12Z</published>
   <updated>2010-01-04T11:17:07Z</updated>
   
   <summary>2005年の綺羅星のような登場もまだ記憶に新しいが、世界に誇るラグジュアリーホテ...</summary>
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      2005年の綺羅星のような登場もまだ記憶に新しいが、世界に誇るラグジュアリーホテルとして、東京を象徴するランドマークとして、すっかり定着した感のあるマンダリン・オリエンタル 東京。その37階にあるマンダリンバーも、バーを愛し、酒の真の味わい方を知る人々にとって、真っ先にその名が上がる店のひとつとなっている。
      <![CDATA[<div style="float:right;margin:0 10px 0;">
<img alt="mandarinbar01.jpg" src="http://www.sapphireinspiredbar.jp/mandarinbar01.jpg" width="320" height="240" /></div>

以前もご紹介したとおり、近隣のビジネスマンのみならず、外国人ゲストや女性客にも相変わらずの人気を博すマンダリンバー。女性だけで組まれたスタッフが作る繊細で芸術的ともいえるオリジナルカクテルや、女性ならではのもてなしの心にあふれた細やかなサービスは、もちろんこのバーの最大の美点であるが、マンダリンバーの魅力はそれだけではない。

「森と水」を基本テーマにし、客の癒しとくつろぎを最重視した落ち着いた色合いでまとめられたホテル全体のインテリアデザイン。しかしここマンダリンバーでは、よく目をこらしてみると、そのインテリアは実にバリエーションに富んでユニークだ。ゴシックで重厚感溢れるソファの一角があると思えば、近未来的なデザインのスタンディングテーブルが壁に取り付けられていたりする。洗練されたいたずらっぽい遊び心に満ちていて、なおかつ絶妙な統一感を醸し出す。最高の酒とサービスを味わいつつ、この見事なデザインワークを眺めるというのは、このバーならではの楽しみだと言えるだろう。

また都心に屹立するホテルの37階というその場所柄、その景観は言うまでもなく素晴らしい。しかも、マンダリンバーは両サイドがガラス張りとなっていて、“反対側”に広がる景色も存分に味わうことができる贅沢な設計となっている。マンダリンバーは昼11時30分から営業しているので、夜景だけでなく昼間の景観も楽しめるとあって、ショッピングの帰りや待ち合わせに女性が気軽に立ち寄れるスポットとしても大いに活用されているそうだ。

モダンフレンチの「シグネチャー」、本格広東料理の「センス」といったミシュランの星を冠するレストランが、同じフロアにシームレスで配置されているのも魅力的である。マンダリンバーはそれらのレストランのウェイティングバーにもなり、あるいは食事を堪能したあとのくつろぎの一杯も用意してくれる場所にもなるのだ。
フロアのあらゆるエリアが、フレキシブルにどんなシーンにも対応する。自分だけの楽しみを備えたスペースになる。それがもたらす他のバーでは得難い、自由さとリラックス。マンダリンバーが多くの人を惹きつけてやまない理由はここにもある。

●BAR DATA: 
<a href="http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/dining/bar/">マンダリン バー </a>
東京都中央区日本橋室町2-1-1　マンダリン オリエンタル 東京37F 
OPEN 11:30 /CLOSE 24:00 

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